連盟概要

新日本スポーツ連盟は
選手・愛好者が主人公のスポーツの発展を願って誕生

誰もがスポーツによって発達する権利がある

1978年パリにおいてユネスコの第20回総会がに開催され、「体育・スポーツの実践はすべての人にとって基本的権利である」、また、「体育・スポーツの倫理的、道徳的価値の擁護は、すべての人々が普段に配慮しなければならない」と体育・スポーツ国際憲章が宣言されました。

世界的にスポーツが権利としてアピールされた1978年のユネスコ憲章をさかのぼること13年前の1965年、「体育・スポーツが少数の人の独占物であった時代は過ぎました。それは万人の権利でなければなりません。」と高らかに宣言して誕生したのが新日本スポーツ連盟(1995年に新日本体育連盟を改称)です。

スポーツ連盟は、すべての人がスポーツに参加できる環境を作り出すこと、スポーツの荒廃やゆがみを許さず、スポーツが文化として発展することを追及してきました。そして組織の民主的運営、思想・信条・政治的立場の違いによる差別の撤廃、公共スポーツ施策の充実、スポーツの社会正義や平和への貢献を広げるために努力してきました。

特に、最近では"スポーツとギャンブルは相容れない"と多くの団体の先頭に立って文部科学省の推進するサッカーくじに反対してきました。1992年第7回ヨーロッパ・スポーツ閣僚会議が採択した「倫理綱領」は=フェアプレイこそ勝利への道=と明確に述べています。勝利とはゲームの勝利だけをさすのではなく、スポーツがフェアプレイを培ってこそ、スポーツの発展があり価値があることを現わしているのだと思います。


「スポーツ、きみが主人公」

全国種目協議会として確立しているのは、卓球、登山、野球、テニス、サッカー、テニス、バレーボール、バドミントン、陸上(ランニングセンター)、ソフトボールです。スポーツ連盟は2005年に創立40周年を迎えます。企業スポーツが衰退し、公共のスポーツ振興も先が見えない今日、自主的で民主的なスポーツ団体として"スポーツきみが主人公"の理念のもと、21世紀を国民の多くの選手・愛好者みなさんや団体とともにスポーツの発展をめざしていきたいと考えています。

"スポーツきみが主人公"は、スポーツ組織の運営や競技大会の運営も選手・愛好者が主人公という意味と、スポーツのプレイの場における人間としての能力の発揮やフェアプレイに対する責任などを意味します。従来の組織する側とされる側、大会を開催する側と参加する側といった壁を乗り越えて、個人の発展とスポーツの社会的発展を結びつけていこうという考えです。

この考えを競技の中に貫いていくことによって、勝利至上主義や選手選抜主義を克服して、楽しく、豊かで、選手・愛好者のニーズに応えた創意・工夫が生まれてくるのではないでしょうか。以下、卓球協議会のユニークな活動を紹介します。


運営委員長のあいさつ
新日本スポーツ連盟全国卓球協議会 運営委員長 北 川  登

新日本スポーツ連盟は総合スポーツ団体として大きく発展しようという方針を持っていますが、まだその発展途上にあります。連盟の中で、今一番元気がいいのが卓球協議会です。2003年度中に10,000人の加盟・登録者をと奮闘中です。

全国卓球協議会はスポーツ連盟の中心的な理念である"スポーツきみが主人公"の精神を競技の中に生かそうと最大の努力を払い、競技種目を愛好者の立場にたって考えてきました。 とりわけ、クラス別・予選リーグ・同順位トーナメント方式の試合形式で、同レベルで競い合いレベルアップをはかることを軸に、今、全国的に広がりつつあるペアマッチ(1)複・(2)(3)番単の2人の団体戦、や3ダブルス(3人で各試合のパートナーをチェンジする)、3人によるABC=XYZ団体戦、全国大会(隔年毎でスポーツ祭典と卓球選手権)で採用している2複3単((1)(5)複・(2)(3)(4)単)の団体など、1人が強いだけでは勝てないチーム力の問われる試合、誰でも必ず試合に出場できること、同レベルの対戦を中心にするなど、すなわち一人一人を大切にするように創意・工夫を凝らしてきました。

競技が一部の人のものである時代は終わりました。「スポーツきみが主人公」の時代です。そして、競技が単なる選手選抜のためにだけあるのではなく、フェアプレイ、友情、他者への尊厳などが大切にされる場であることを願っています。

私たちのこの様な取り組みは「卓球王国」などに掲載されたり、多くの他団体の競技大会が種目や競技方法を取り入れて実施されるようになってきました。特に大都市圏では普及してきましたが、全国津々浦々で選手・愛好者の要求に応えたこの様な活動が広まることを私たちは期待しています。

私たちは、まだ大きな団体とはいえません。今、最も一生懸命に取り組んでいるのが全国大会の予選県を増やし、誰もがめざす全国大会に育てたいということです。年々、規模・レベル・運営のすべてで発展してきていると自負しています。ぜひ、みなさんにも御参加いただきたいと思います。2002年は第24回全国スポーツ祭典卓球大会を東京で開催し、全日本チャンピオンの松下浩二選手にも応援メッセージを頂き、勇気百倍、大きな力になりました。

以下の都道府県に地域協議会がありますのでご紹介します。また、全国大会と各地の取り組みの概略をお知らせし、みなさんのエントリーを期待しております。

新日本スポーツ連盟の大会検索:
 

第7回群馬スポーツ祭典ペアマッチ卓球大会 [ 群馬 ] [ 2012年3月 ]
第49回中学・高校生卓球大会/団体戦 [ 東京 ] [ 2011年3月 ]
第49回中学・高校生卓球大会/個人戦 [ 東京 ] [ 2012年3月 ]
第9回多摩ジュニアシングルス卓球大会 [ 東京 ] [ 2012年3月 ]
早春・新宿カルテット卓球大会 [ 東京 ] [ 2012年3月 ]
第4回大田のりのり大会プログレスリーグ卓球大会 [ 東京 ] [ 2012年3月 ]
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